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種子骨の炎症ですの

ちょっぴりお久しぶりです。更新をサボっている間にすっかり涼しくなって、スーパーに大好物の幸水梨もお目見えして、でも昼間はセミがものすごい勢いで鳴いている今日この頃、皆さまいかがお過ごしですか。
え~ゆきぴゅーは、7月の中旬くらいから、高い靴(ヒールがある、の意)を履くと右足の親指の下のふくらんでいる部分が痛くなるという症状に悩まされておりましたの。
この部分は母子球というらしい
ぺたんこの靴を履いてる時はいいのですが、ちょっとでも高さのある靴だと夕方には痛くて痛くて泣きそうになるという困ったことに。おまけに左足と比べると、右足の親指の付け根の下の部分がなんだか腫れてるみたいですわー!困りましたわー!というわけで、意を決して整形外科に行くことにしましたの。どうせ医者にかかるならと思って、ウェブで“足 専門医”でググってお目当ての先生を探し出し、その先生がいる曜日を狙っていきました。今はお医者様を選べる時代ですものね。

で、当日。一時間半くらい待たされてようやく名前を呼ばれ診察室へ。ビーサンを脱いで右足を台の上に乗っけて上記の症状を話すと、親指を反られたり(痛くない)、内側に曲げられたり(痛くない)、ふくらんでいるところを押されたり(痛い)したら、

「ではレントゲン撮ってみましょうね、これを持って放射線科に行って下さい」

と言われ、何マイクロシーベルトかわかりませんが微量の放射線を浴びつつ人生初の足のレントゲン撮影。出来上がったゆきぴゅー足の骨画像を持って再び先生のところへ。で、それを見た先生、

「たぶん、この骨が痛んでいるんですよ」
「はぁ、、、」

足の親指には種子骨という小さな2つの骨があって、なんらかの負荷がかかったために炎症を起こして痛んでいるとのこと。

「でもレントゲンを見る限り、異常は見られません。軽い疲労骨折なのかな。まぁしばらく歩くのは最小限にして、あんまりお湯につかり過ぎない生活をして下さい。もちろん痛くなる靴は履かないように」

最小限に歩いて風呂になるべく入るなってそりゃ無理でしょうって思いましたが、お医者様の言うことは聞かなくてはいけませんの。だからゆきぴゅーは今、家にとじこもりっきりで何日もお風呂に入っていません。というのはウソです。

そういえば足のレントゲン写真、えぶりでぃ読者の方々にお見せすべく写メ撮らせて下さいってお願いしようと思ったのですが、許してくれそうにないインテリ先生だったので言い出せませんでした。種子骨は徐々に良くなりつつあります。

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