信州スイッチバック号と583系寝台列車の旅(後半の前編)

皆さまこんにちは。だいぶ間があいてしまいましたが続きですの。

直江津駅でスイッチバック号を降りた鉄ツアー客一行が、お隣の3番線ホームに入線する列車を今か今かとカメラ片手に待ち構えていると、やってきました!583系寝台列車。クリーム色に青い帯で、レトロっぽくて、重厚感があって、ピカピカしていて、とてもステキです。ワクワクしながら中に入ると、通路をはさんで両側に3段の寝台がずらっと並んでいて「うわぁ~!これが寝台列車ですのねー!」と心から感動。私たち2人が乗り込んだのは2号車6番の下段(ゆきぴゅー)と2号車6番の中段(カンタ)で、行ってみるとそこは、真っ白いシーツが敷かれていて、枕があって、浴衣やハンガーまで用意されているんですの。中段のカンタは直角の階段を使ってそれはもう猿みたいに上から下を行ったり来たり大はしゃぎで、そのうちに「今回一番狭い上段は割り当てていませんので、ぜひそこで寝たいという奇特な方がいらっしゃったらどうぞご自由に」という車内放送を聞いたら「ボク、上で寝る!」と即、お引っ越し。その上段、フツーの大人なら勘弁してよーってサイズですが、カンタの背丈なら十分な“オレの城”スペースができていてちょっとうらやましかったです。
「ごっぱーさんに乗れるなんて本当にうれしい!」
「え?かんちゃん今、何て言ったですの?」
「ごっぱーさん?」
「って何?」
どうやら鉄はこの583系列車のことを「ごーぱーさん」とか「ごっぱーさんけい」とか「ごーはちさんけい」という愛称で呼ぶらしいです。勉強になります。

さて直江津駅を16:50に出発した583系は一路、新潟駅に向けてひた走ります。乗ってすぐにこの旅2回目のお弁当が配られ、またしても立派な掛け紙付きの特製弁当ですの。これがお夕飯ということになるのでしょうが、きっと新潟でお腹がすくはずなので我々新潟ではラーメンを食べる計画なのであります。
では前半のハイライト写真をどうぞ。


まだかな?まだかな?あ、来た来たー!


じゃーん!こちらが今回の旅の主役583系寝台列車。
もうめったに乗れない貴重な車両だそうです。それが貸し切り!

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記念です。

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中はこんな。カーテンの柄がJRっていうより国鉄って感じ。

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浴衣があってびっくり。現役時代とまったく同じなのでしょうか(たぶん、そう)

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中段のカンタ部屋。

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外を観るには下段が一番いいので降りてきた。


進行方向に向かって左側の席だったので、車窓からは夕焼けに染まる日本海を見ながらという、なんとも旅情感たっぷりの寝台列車!

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この旅2回目のお弁当が配給。下段のゆきぴゅースペースにて。

後半の後半、つまり旅のクライマックスへつづくですの。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • ゆきぴゅーさんの文章は読みやすくて面白いです。久しぶりに堪能しました。

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