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水着撮影のお手伝いですの

デジタル系ライター兼猫写真家兼古道研究家の荻窪圭さんから「ITMediaから水着ロケのお手伝いの依頼をしたいという話があるので編集部から連絡行くと思います~」というご連絡がありまして、ちょうど空いている日だったので「行きます!やります!」と即答。荻窪さんの連載には年に一回恒例水着撮影の回があって、目の保養に毎年拝見していたので、それのお手伝いができるわけですからワクワクですの。ワクワク過ぎて、
「わたくしは水着にならないくていいですか???」
とメールすると、
「はい。なってもよいけど、写りません!」
のお返事。
水着撮影

当日。品川駅に集合して京急で三浦海岸へ。編集部から来たのはデジカメプラス編集部の編集長さんで、なんと大昔にPC USERという雑誌でお支障サマがデジカメのレビューを書いていた頃にその編集部にいた方で、ということは私のボロボロの奴隷時代を知っている方で、私はすっかり忘れていたのですが「那須高原の方に一緒にロケに行きました」とか言われる始末、、、。あらためて名刺交換をさせていただいたという次第です。
「今日はおじさんたちが対応出来ないモデルさんのあれやこれやの細かいお手伝いをお願いします」
とご指示をいただき、若くてピチピチの美人モデルちゃんのお付の人をやらせていただきました。ちなみにおじさんが対応出来ないあれやこれやというのは、背中に日焼け止めを塗ることとか、水着の紐を結び直すのとか、ビキニのカップ位置の微調整とか、その他いろいろです。

で、海の家に行ったはいいのですがなんと!台風の影響か強風で波が高くて遊泳禁止。がーん。こんなにお天気良いのに!

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仕方ないので波打ち際から少し離れたところで撮影開始。ちなみに“もしかしたら必要かも”と思って持っていったバリ島産の布がパレオ代わりになって大活躍でしたの。というのも、強風で砂が飛んできて肌に当たってものすごく痛いんですの。なのでおしゃれ用ではなくてモデルちゃんのお肌を砂から守るためなのでした。

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場所を移動して城ヶ崎に行ったらここも時折立っていられないくらいの強風で、海岸線はご覧の通りの絶景!

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強風と砂粒と強烈な日差しに悩まされたロケでした。お疲れ様でした。
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モデルの辻祐香ちゃん、ニコンの「てくてくカメラ」のこの回に登場していました。こちらも雰囲気があってて可愛いですわ~!

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