2006年から愛用のキヤノンの複合機さんに突然意味不明のエラー表示が出てしまいましたの。長年の酷使によく耐えている感はあったのですが、2年くらい前にも調子が悪くなって一度修理に出しているので、「さすがにそろそろ買い替えか?」と思いました。ちなみにキヤノンのプリンタの場合、修理代金は一律11,000円。プラス1万出せば新しいのが買えるかもとは思ったのですが、買い置きのインクもまだたっぷりあるし、別に不自由していないので再び修理に出すことにしましたの。
さっそくサポートに電話すると、「それでは本日夕方クロネコヤマトさんが引き取りに伺いますのでケーブル類はすべて抜いてお待ちください」とのこと。往復の運送費が+1500円かかるものの自分で梱包する必要もなく、玄関までヤマトのお兄さんが来てくれるのはありがたいんですの。で、本当にその日の夕方引き取りに来てくれました。それが先週の水曜日のこと。「今の時期ですと5日ほどお時間を頂きます」とサポートのおねいさんが言っていたので来週半ば頃ですわね~なんて考えていたら、なんと日曜日に戻ってきましたの。祝日をはさんでいるにもかかわらず迅速な対応に感動してしまいましたわ。さすがキヤノンさんですわ。
だけど、前回もそうだったのですがお客様への連絡事項のところに、「全インク、注入インクをご使用でした。故障の原因となりますので純正品のご使用をお勧めします」とのメッセージ。純正のインク高いんですものー!もう少し安くして欲しいですわー!
なにはともあれサポートの対応が早いというのは素晴らしいこと。そんなわけでゆきぴゅーの生活にはなくてはならないプリンタ、新機種への買い替えはもう少し先になりそうですの。
キヤノンのプリンタ
2010年2月15日
コメント
コメント一覧 (5件)
数年目、年賀状印刷中にプリンターが故障して、オーマイガッ状態になりました。
エプソンの工場にゆうパックで送りましたが、やはり4日で帰ってきました。
競争が激しいのでサービス部門は休日無しなのでしょうね。
以前、何かの記事で読みましたが、プリンター本体の儲けは殆んどない状態で、各メーカーとも消耗品の売り上げで利益を得ているとか・・。あの巨大なキヤノンが、インク再生品販売会社を裁判で訴えて、販売中止に追い込んでいましたがそういう事情があるようです。
ウチの会社も、コピー/Fax/Scanner複合機のリース更新した際、R社がタダでカラープリンタをくれました。それも2台も。びっくりでしたが、やっぱりからくり(?)は「消耗品で儲けろ」。
ですので、ゆきぴゅーの「インク価格下落待ち」はあんまりよい作戦ではないかも、ですね。
オーマイガッおじさんとmeさんへ
ちょっと前に「インクジェットプリンタの黒インクは輸血用の血液より高い」
っていう記事が話題になってましたものね。
もう少しどうにかならないものかと思いますわねー
私もインクの値段が高いなーと思っておりました。消耗品で儲けろだったなんて。頼むよキャノンさんって感じですね。事務用品の通販で買ってますが、大手家電量販店よりは若干安いようでね。
熊子さんへ
やっぱり皆さま消耗品で苦労されてますわねー。