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カバの写真展

写真家・宮嶋康彦さんの写真展、「ヒッポダンス」を観に新宿に行ってきましたの。会場はフルーツ高野のビルにあるコニカミノルタプラザ。階下のスイーツの誘惑に負けそうになりながらも4階に上がると、そこには素晴らしいカバの世界が広がっておりました。かば、カバ、河馬、ですの。宮嶋さんご本人がいらっしゃったので、日本には今何頭くらいのカバがいるんですの?とか、カバの寿命はどのくらいなんですの?とか、もともとアフリカに住んでいる動物なのに、寒い地方の動物園にいるカバさんは大丈夫なんですの?などなど、色々お聞きしてしまいました。

それにしてもカバの赤ちゃんったら可愛いんですの!赤ちゃんの写真の前では思わず顔がほころんで、にんまり~となっていたゆきぴゅーの姿、ハタから見たらかな~りアブナイ人に映ったことだろうと思いますが自然に笑みが出てしまうのですから仕方ありません。完全に写真の勝利でございます。あまりにもニンマリ~となりながらじっくり見ていたので、宮嶋さんに「もしかして、カバの飼育係の方ですか?」と聞かれてしまいましたの。

母の愛、いっぱい。おっぱい。

カバのお母さんて、おっぱいをあげるときに水の中で横になってあげるんですのよ。
その愛情たっぷりの写真がとても印象的でした。

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