鎌倉古道を歩いてきましたの

お友達の荻窪圭さんがFBで「4月中にやらなくてはいけない仕事が終わったのでGWはヒマだー。ヒマだと死ぬー。そういう時は歩くに限る!」と書いていて、鎌倉古道を一緒に歩きたい人を募集していたので、気軽な気持ちで「行きたいですの~」と申し込んでおいた『鎌倉古道探索』が去る5月3日に開催されました。

すっかり古道研究家の肩書が板についた荻窪圭氏(※赤い洋服はおそろいにしたわけではありません)

集合場所の町田駅に集まったのは女性4名&男性4名のまるで合コンっぽい8名。どうやらわたくしだけ、ディープな街歩き初心者のようです。体力はあるから、まぁなんとかなるですわ♬と、デニーズで早お昼を食べてさっそくスタート。町田駅からほぼ真っすぐ北上して、多摩センター駅まで歩くようですの。

なんてことない町田駅前のこの商店街が一級古道とのこと

皆さんが早々に興奮していた看板

トータルで10数kmを歩くと言われていたのですが、旧鎌倉古道と書いてある看板とか、五叉路とか、マンホールとか、そういうものに皆さんいちいち反応して写真を撮りまくるのでなかなか進まないんですの。歩け歩け大会とは違うということをまず実感。世の中GW真っ只中ということで、町田の『最強ラーメンFes』なるものの会場の横を通り過ぎつつ、ぞろぞろと歩きます。

あっちも気になりますわ~
関東ローム層とかなんとか

荻窪さんが用意してくれた地図資料(有料100円)を片手に北上していくと、どう見ても新しい道路を作るためにぶった切ったよねココ!ってな感じの道とか出てきて面白いですの。高低差や地層に興奮したり、かつての川の跡を想像して騒いだりと、わたくしから見ればリアル・ブラタモリ!なのであります。

菅原神社
谷にある民家を上から俯瞰の図
暗渠とかなんとか
だんだん過酷になってきた
おお~!坂のある場所ってステキ(住むのは大変だろうなぁ~)

ようやく三分の一くらい歩いたところで、パン屋さんで休憩ですの。あらかじめこのパン屋さんに寄ることになっていたものの、予想以上に美味しくて、コーヒーもタダで、かなりいい感じのパン屋さんでした。一行、大満足。

休憩した町田のパン屋さん「パンパティ」
ここの人気はカレーパンらしいですわ

再びあるき出します。
「境界マーク」。よくわからないけど皆さん撮っていたので。

・・・・・。

この先にあったものは・・・町田市の指定史跡にもなっている「鎌倉井戸」。新田義貞が鎌倉攻めの時に掘ってお馬さんたちの喉を潤した井戸だそうですの。

「鎌倉井戸」

井戸の前の道はフツーに生活道路として使われているっぽい

このあたりは歩いていると気づかないけれど「七国山(ななくにやま)」という標高128mほどの山だったようです。

府中→所沢→高崎まで続くんですのね~!と感動。

これぞ古道!って感じになってきた
緑がいっぱい
歩き始めた駅前とは大違い
大丈夫でしょうか
右の歩道を行かず、わざわざ草ボーボーの道をゆく人達
看板があるとホッとします
小野路宿里山交流館でひと休み
荻窪さんオススメの場所だとか
小野路宿、初めて聞いた!

この日わたくしが一番感動した場所がこの「切り通し」。切り通しって鎌倉以外で初めて通ったような・・・。竹林に囲まれたタイムトンネルのようなところで、緑に囲まれすぎていて少し暗い感じがこれまた雰囲気バッチリ。目を閉じて大昔の人々の往来を想像するのにいいところです。

ここはとってもカッコいい場所
皆さんも興奮気味
でもゆっくりはしていられませんの

迷いそうになるといろいろな地図アプリを駆使して判断

※遭難している人達ではありません

その後も、一人じゃ絶対に通りたくない、とんでもなくあやしい山道を通って、無事に予定ルートを完歩ですの。よく歩きましたわー!

無事に多摩センター駅に到着ですの
現代の古道をくだって、ビールで乾杯して帰りました

おうちに帰って、あらためて荻窪さんが作ったこの日の資料を見ると、タイトルが“鎌倉古道散歩”ではなく、“鎌倉古道探索”。あぁ、確かに随所に探索だったですわねと納得。初めてのディープな街歩き体験はとっても楽しかったです。

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