放生会


 先日、深川万年橋に吊るされたゆきぴゅーでしたが、なぜ吊るされたのか気になったので調べてみましたら、鳥類や亀の生き物を放して供養する「放生会(ほうじょうえ)」と呼ばれる行事があって、江戸時代は万年橋から川へ亀を解き放つことが行われていたらしいですの。
 広重さんはその行事用に売られている亀を描いたんですのね。
しかしこのどーかんがえてもカメラのファインダーから覗いたとしか思えない構図にあっぱれですの。

亀は四文。ゆきぴゅーも四文。

というわけで、『亀と共に川に放たれたゆきぴゅー。しかし持ちこたえる』の図。