信州・小布施にある岩松院(がんしょういん)というお寺に行ってきましたの。このお寺の本堂には、
葛飾北斎が90歳で亡くなる1年前に描いたという大きな天井絵『八方睨み鳳凰図(はっぽうにらみほうおうず』がありますの。
その大きさなんと畳21畳分。以前は寝っころがって鑑賞できたらしいのですが、
寝たり起きたりの振動から建物や絵を守るために長椅子が用意されておりました。
この絵のすごいところは150年も経った今でも修復なしで色彩が保たれているところですの。
なんでも当時中国からから輸入した鉱石を原料とした絵の具で描かれているそうで、その絵の具の価格は今のお金で2億円だそーです。
さすが北斎さんですわ、っていうか89歳でこんな大きな絵を描くってこと自体すごいんですが。
北斎の愛してやまなかった富士山がかくし絵として描かれているのは平成に入って発見されたんだそーです。
みなさんどこに富士が描かれているかわかりますか。
八方睨み鳳凰図
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先日、ここで書いたジョー・プライス氏が集めた『伊藤若冲』の作品本、その名もズバリ“ザ・