さようならバリ島ですわ


bali チェックアウトも済ませてあとは飛行機に乗るだけという状態でホテルのスパへ3人で行きました。
何度も言いますがタダですのでいい気分ですの。どーやらそのスパはガイドブックにも載っていたりして人気のある所らしいですの。
1時間無料というんだからたっぷり1時間やるですわ、とどこまでもセコイ根性でメニュー表とにらめっこですの。
パパンはトラディッショナルマッサージ1時間。ママンはアイトリートメント30分とフットマッサージ30分。
わたくしはフェイシャル1時間と決まりましたの。と、
パパンの担当をしてくれるおねいさんがなにやら英語でパパンに話し掛けているですの。パパンが「この人何言ってるんだ」
とおたおたしているので聞いてみるとアロマオイルマッサージなのでオイルをこの6つの中から選んでくださいとのこと。
手首に順番にちょこっとずつ垂らしてもらって選ぶことになりましたの。
「ワン。ラベンダー」
「うん、いいな」
「トゥー。プルメリア」
「うん、これもいいな」
「スリー。ジャスミン」
「うーん、これもいいかな」
「フォー。タンジェリン」
「どれもいいぞー」
「ファイブ。ローズ」
「おぉ、ろーず、バラ、ね」
「シックス。ハニーサックル」
「うーん、、、。どれもいい匂いで決められないから全部混ぜてくれって言ってくれ」
「ま、混ぜるもんじゃないですのよー」
「そうか、じゃ3番のにするか」
とゆーわけでジャスミンのオイルを選択したパパン。
「それでこの油をどーするんだ、一体」
「どーするって体に塗りながらマッサージしてくれるんですわよ」
「ってことは裸になるのか」
「もちろん、そーですわよ」
「・・・・」
 心細~い顔で個室へと連れて行かれたパパンの背中を見送ってそれからゆきぴゅーは夢の世界にいきました。
果実の皮だかなんだかのいいにおいのスクラブオイルでマッサージしてもらって、それからも次々と顔に塗ったくられてとにかくいい気分ですの。

 1時間後。まったりとジンジャーティーを頂きながら「あぁこれで最後ねー。また来たいねー」と旅の余韻を3人でかみしめました。

 空港に向かう車の中でパパンがいいました。
「さっきの油のマッサージで体がいいにおいだ。だけどな、どーも薄暗くてわからなかったんだが、お父さん、
ビニールのパンツみたいなのを穿かされたぞ。」
「ビニール?紙みたいなパンツでしょ?」
「いいや、透明なビニールだった」
「と、透明~?(笑)うそですわー」
「うそじゃないぞ、お母さんが時々お風呂でかぶるシャワーキャップっていうのか?あれに穴あけたみたいなやつだ。
記念にもらってこようとおもったけどシャワーのところに忘れてきちまった。おしいことしたな」

 透明パンツの疑惑は本当なのか謎のままですが、とにかくパパンもママンも今回のバリ旅行が満足したみたいですの。
親孝行が出来てよかったですの。     おわり。

ホテル変更ですの


「で、どこに泊まるんですの?わたくしたち」
「●●●ホテルはイッパイにナッテシマイマシタノデ、カワリニ▲▲▲ホテルニトマッテクダサイ。スミマセーン」

 どうやら予約していたホテルがオーバーブッキングだったそうですの。45mの巨大プールを楽しみにしていたですのよー(怒)
現地ガイドにあたっても仕方ないので日本に帰ったら旅行会社に火つけるですわー!!!と残念がっていたら、
なんと▲▲ホテルはスタンダードルームではなくステキなヴィラタイプのお部屋とのこと。
さらにお詫びに●●●ホテル持ちで1時間のスパ無料券を差し上げまーす、というですの♪それを早く言うですわ!
そんなことなら喜んでホテル変えますわー、
とゆーわけでパパンとママンとゆきぴゅーの3人は思いがけずランクアップしてステキなヴィラのお部屋で泊まることになりましたの。

 着いたのが夕方だったので歩き回ることはせずに一日目のお夕飯はガイドブックに載っていた正統派インドネシア料理のお店へ行きましたの。
安価で豪華な料理を堪能しているとママンは「今までの海外旅行でバリが一番いいわー♪」とまだ何も始まっていないのにそんなことを言い、
パパンは部屋のTVでNHKが映ることがわかってうれしいらしく「10時のニュースの時間だ」
と時差をすっかり忘れて日本時間11時にいつまでもリモコンをピコピコして首をかしげていたそんな一日目でしたの。